開拓の歴史

これまでのキッズコムファーム開拓の歴史や開拓隊の活動のようすをご紹介しています。
動画や写真でも掲載していますので開拓隊員のがんばりや活躍をぜひご覧ください。

2016/08/28

<ちびっこ開拓隊 第18陣>想いを形へ!③

一方、『自立し隊』のミッションも完遂の時を迎えました。

第17陣までの『自立し隊』で作られてきた炭窯に、18陣メンバーで煙突を立て細部まで土で覆い、最後の土を盛ったところで炭窯も完成!

さらにもう1つのミッション、『炭作り』にも挑戦しました。雨の中、薪を切り揃え、曲がっている木はのこぎりで目を入れて・・・簡単なようで、実は開拓隊の中でも1,2を争う大変な作業です。その薪を炭窯に入れ、蒸し焼きに。完成を見るのは翌日です。最終日を前に、メンバーは夕食後も再度炭窯へ。真っ暗闇の中、風もあり、煙がしみて涙で目も開けられない中、ひたむきに頑張り続けました。

最終日の朝。煙が立ち込める中、炭窯から炭を取り出す『自立し隊』。他のチャレンジャー達も一緒に、成功を祈るような真剣な表情になっていきます。そして、炭窯から出てきたものは・・・真っ黒の立派な炭!見事成功し、18陣全員で心から喜び合いました!

この完成をもって、『炊事小屋作り』『炭窯作り』『炭作り』と2016年夏のトリプルミッションが完遂。煙のせいか、感動のせいか、チャレンジャー達の目からは涙が。満足感に浸りつつも、近づく別れの寂しさも見える表情で、ファームの旗を降ろしました。

最後はみんな笑顔で、「頑張ったぞ!えいえいおー!」。

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2016/08/28

<ちびっこ開拓隊 第18陣>想いを形へ!②

炊事小屋完成のために、やることは山積み。このままでは間に合わないと、途中村上リーダーから喝が入る場面も。

屋根が終わると、次は小屋の壁を張っていきます。これも繊細な作業で、やり直しになることもありましたが、「必ず完成させたい」と諦めずにチャレンジしました。そして最後の一枚を打ち付け、ついに炊事小屋の完成!屋根の上で喜びを分かち合いました。

第18陣では、キッズコムファーム初のキャンプファイヤーにもチャレンジ。静かで真っ暗闇の中、炎に照らされたみんなの顔は、たくましく成長したように見えました。このキャンプファイヤーの様子は、キッズ・コムのオリジナルソング「風になれ」のプロモーションビデオに。何度来ても新しい楽しみがある。これもファームの魅力の1つです。

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2016/08/28

<ちびっこ開拓隊 第18陣>想いを形へ!①

最終陣、第18陣のミッションはもちろん『炊事小屋の完成』!各陣がしっかりと想いを繋ぎ、約1カ月に渡って引き継がれてきた炊事小屋を、この夏の集大成として完成させなければなりません。

そんな想いを胸にファームにやってくる・・・はずが、台風の影響で各空港からの出発が大幅に遅れ、みんなの到着がバラバラに。1番長旅の福岡発のチャレンジャーは、半日以上かけてやっとの思いで到着してくれました。本当にお疲れ様でした。

前日の台風が嘘のように澄み切った晴天のもと、第18陣のミッションがスタート!

まずは、砂利運び。5,6歳のチャレンジャーが慣れないシャベルで砂利をすくい、ネコ(一輪車)で運びます。屋根作りチームは、自分より大きいトタンの屋根材を持ち上げ、固い梁に打ち付けていきます。炎天下の屋根の上は暑さも厳しく、「もう無理だ」と諦めるチャレンジャーに、「ファームは諦めずにやるところでしょ!」とベテランチャレンジャーが声をかける場面も。〈諦めずに頑張ること〉はファームの掟の1つでしたね。失敗に気付き乗り越えた経験が、また次に活かされることでしょう。

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2016/08/23

<ちびっこ開拓隊 第17陣>自然の厳しさに直面②

しかし、だんだんとチャレンジャー達の間に重苦しい空気が漂い始めます。

2,3,4日目と3日続けて大雨に見舞われ、外での作業が難しく、開拓ミッションが進みません。倉庫で木材を切ったり薪を割ったり、次の開拓隊のために力を尽くしますが、次第に倉庫の中にまで雨が・・・。丸太や木材も濡れてしまい、計画通りに開拓が進まないチャレンジャー達に焦りと不安が出てきました。自然の厳しさに直面し、「雨だったから」「18陣のみんなに謝らなきゃ」と言い訳が頭をよぎり、“できないわけ”を考えてしまう、そんな空気が漂い始めたのです。

そして迎えた最終日、村上リーダーから「これから雨の中、開拓に行く。18陣に繋げるために最後までやりきる。本気の奴だけついてこい!」と喝が入りました。すると、チャレンジャー全員が雨の中、合羽を着て開拓へ。ぬかるんだ道を、一輪車に砂利を乗せて運ぶ。雨に打たれながら、屋根を打ち付ける。穴から雨水を抜いてブルーシートで覆い、水の侵入を防ぐ。全ては想いを繋げるため、次の18陣・これまでの先陣たちのために何ができるのかを考えて行動したのでした。

厳しい状況の中でも諦めないこと、自分のためにではなく他の人のために何かをするということ、誰かのためだからこそ頑張れること。そんな強い心を見せてくれたチャレンジャー達。その想いは、しっかりと最後の第18陣に受け継がれていきました。

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2016/08/23

<ちびっこ開拓隊 第17陣>自然の厳しさに直面①

2016年夏の開拓隊も、いよいよ後半戦に突入!

第17陣14名は何度も参加しているベテランチャレンジャーが多く、言われる前から「きちんと話を聞こう!」と他の子を注意したり、「こうやるんだよ」と年下の子に教えてあげたりする姿が。“人として正しく強く”育つためのこうした行動も、先輩から後輩へと受け継がれていきます。

第17陣のミッションは、『炊事小屋の屋根作り』。15.16陣が基礎を作ってくれた小屋に屋根を作り、18陣に引き継がなければなりません。この日は南富良野でも30度を超え、さらに台風通過後で湿度も高く、過酷な状況の中でミッションがスタートしました。

まずは、基礎となる梁や桁を架ける工程から。大きな木材、そして合計1トンもの砂利を農業用の一輪車(通称・ネコ)を使って運びます。経験したことのない作業ばかりで、しかも地面は舗装されていないため真っ直ぐ進むだけでも精一杯。1人でダメなら2人で、と協力しながら作業を進めますが、力仕事の繰り返しに疲れが見え始めるチャレンジャーも・・・。そんな中、大人たちから「目標を持って頑張ろう」とアドバイスが入ります。それを聞いて「あと〇〇回頑張る」「まずはこの山を終わらせる」と自分たちで目標を決めたチャレンジャー達は、集中力が上がりスピードもアップ。明確な目標設定が頑張るエネルギーに変わる、と気付くことができました。

次に、運んできた木材で梁や桁を打ち付けていきます。釘を口にくわえ、まるで大工の棟梁のように手慣れたベテランチャレンジャー達。あっという間に小屋の形が見えてきました。

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2016/08/07

<ちびっこ開拓隊 第16陣>本気のあまり・・・②

3日目にして、ついに待望の晴天。気持ちのいい夏空の下、ついに『炊事小屋の柱立て』がスタート!第15陣のみんなが残してくれた大きな穴に、柱を立てていきます。

柱となるのは、10m級の大きな丸太。これは、1年前のチャレンジャー達が木の皮を剥いでくれた丸太を1年間乾燥させておいたもの。この丸太を6本運ぶのは、とてつもなく大変な作業です。ロープをつけて全員で引っ張っても、1本100㎏はある丸太は動いてくれません。では、どうすればいいか?ここでもチャレンジャー同士で意見を出し合います。全員で協力して工夫することで、少しずつ丸太は動いていきました。

そして、今度は運んだ丸太を立てる作業。息を合わせて丸太を真っ直ぐに立て、砂利と土で周りを固めたら、立派な柱の完成です!

少し疲れも出てきた頃、トラブル発生。みんな本気で考えるあまり、チャレンジャー同士で喧嘩が始まってしまいました。純粋な熱い気持ちから起こった喧嘩。気持ちのぶつけ合いが始まったものの、先輩チャレンジャーが間に入って落ち着いて話し合い、なんとか自分たちで解決できました。その2人、その後は誰よりも息があったコンビネーションを見せてくれました。

花火から始まった第16陣も、そうしてあっという間に解散の時を迎えたのでした。

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2016/08/07

<ちびっこ開拓隊 第16陣>本気のあまり・・・①

7月31日、新千歳空港で第15陣と第16陣の対面式が行われました。第15陣の想いを受け継ぎ、第16陣19名のチャレンジャーがファームへ向かいます。

ファームに到着するやいなや、靴を脱ぎっぱなしにするチャレンジャー達。「ちゃんと靴を並べよう!」声をかけたのは、何度も来ている先輩チャレンジャーでした。初めて来たときは叱られていたのが、今や昔。子ども達が正しく育っている姿を見ることに勝る幸せはありません。

初日の夜、大きな花火がチャレンジャー達の到着を祝いました。“かなやま湖湖水祭り”の花火大会です。都会のように人ごみに埋もれることもなく、真っ暗な大空に大きく広がる色とりどりの花火。思いがけないプレゼントに心を弾ませ、チャレンジャー達は寝床につきました。

翌朝、ミッションをスタートさせようと外を見ると、まれにみる豪雨。薪小屋の中にまで水溜りができ、第16陣のミッション『炊事小屋の柱立て』をする足場を失ってしまいます。いきなりの大ピンチ、解決するのはやはりチャレンジャー自身。丸太の切れ端や板を使って、足場を確保しました。どうしたらできるかを自分で考え、工夫して行動できました。

難しい部分は先輩が協力しながら、雨の間に薪割りの腕を磨こうと頑張るチャレンジャー達。できないわけを考えるのではなく、できる方法を考えるというちびっこ開拓隊の精神が育まれてきました!

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2016/07/31

<ちびっこ開拓隊 第15陣>雨ニモマケズ②

2日目の朝、チャレンジャー達が目にしたのはたくさんの大きな水溜まり。1日目に掘った穴に雨が溜まり、昨日の努力が水の泡になってしまいました。その様子を見てショックで涙する子、呆然とたたずむ子。努力しても報われないことだってある、世の中には思い通りにいかないこともある。それを自然が教えてくれたようでした。

あまりの大雨に、作業は一旦中断。しかし、仕事は穴掘り以外にもたくさんあります。炊事小屋に必要な丸太を切る作業に取りかかりました。重い丸太を2~3人で協力して運び、チームワークよくのこぎりで切っていきます。天候によって予定が変わることなんて、ファームでは当たり前なのです。

その後もめげずに頑張り続けるチャレンジャー達に、やっと太陽が微笑みました。再び土台作りをスタートさせるチャレンジャー達。溜まった雨水をかき出して、穴を掘り進めます。自分たちで工夫しながら作業する姿に、子どもの吸収力・学ぶ力を思い知らされました。そして、ドロドロになりながら、ついに土台の穴が完成!

悪天候の中、ミッション達成という目標に向け頑張りぬいた17名のチャレンジャー達。炊事小屋の基礎を作り上げてくれました。そのような環境だからこそ、五感が研ぎ澄まされ、自分たちの力で頑張りぬくという貴重な体験ができたのではないでしょうか。

第15陣のチャレンジャー達のおかげで、第16陣へとミッションは受け継がれていくのでした。

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2016/07/31

<ちびっこ開拓隊 第15陣>雨ニモマケズ①

7月27日。日本全国から北の大地に降り立った、第15陣17名のチャレンジャー達。空港でお父さんお母さんと別れ、大きな荷物を持って歩くみんなの背中には、期待と不安が入り混じっています。

そんなチャレンジャー達をファームで待ち受けていたのは、どしゃぶりの雨。いきなりの雨ニモマケズ、みんなは入村式で高く村旗を掲げ、第15陣がスタートしました。

今回のミッションは『炊事小屋の土台作り』。まっさらな土地を開拓し、炊事小屋の基礎となる土台を作ります。第15陣のみんなは炊事小屋の完成に立ち会うことはできないけれど、次にやってくるみんなのため、大切なミッションに取り組みます。

まずは、柱を立てるための穴掘りから。雨の中、大きなシャベルやスコップで約70㎝の穴を掘ります。最初は元気いっぱいに始めたチャレンジャー達。しかし想像以上に固いファームの土を前に、次第に無口になっていきます。そんなとき・・・ガツン!シャベルの先に巨大な石が。6人がかりで取り除くことになりました。そんな大変な作業にめげそうになるチャレンジャー達・・・。

しかし、2日目にはさらなる試練が待ち受けていました。

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2016/01/06

<ちびっこ開拓隊 第13陣>サヨナラのかわりに

極寒わんぱく体験。これぞ“非日常的な体験”。-18℃以下なんて、大人だって体験したことのない気温。
そんな中で子ども達は「全身」で自然を感じ、五感を育みます。たった4日、されど4日。
新千歳空港に着いた子ども達の顔はちょっぴり得意気な、そんな表情です。
同じ釜の飯を食い、同じ布団で寝、同じ目標に向かったチャレンジャー達。確かな絆ができ、別れを惜しみます。
お父さん、お母さんに会いたい気持ち、でも仲間と離れたくない、そんな複雑な気持ちを初めて感じている様子です。
さあ、別れの時。サヨナラは言いません。だってまたファームに帰ってくるでしょう?
『村民カード』を握り締め、各地へ飛び立っていくチャレンジャーたち。
「がんばったなあ!おめえら!またな!!!」

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